1.転職活動の「登場人物」

  1. 採用活動をしている企業
  2. 転職エージェント
  3. 転職サイト
  4. ご家族、パートナー
  5. 現在の勤務先の関係者

・企業内で採用に関わる人物は、主に以下の3名であるケースが多いです。
・企業によって多少の違いはありますが、このような役割分担があることを覚えておきましょう。

【1】人事・採用担当
  • 募集活動を行いつつ、応募書類の1次チェックなどをこなすコーディネーター役です。
  • 転職エージェントに採用業務を依頼している立場でもあります。

【2】募集部門の管理職

  • 合否に影響が大きいのは、募集をかけている部門の部長やマネージャーです。
  • 自部門に貢献できる人材かどうか、入社後の上司として判断する立場のためです。

【3】本部長や役員

  • 募集部署の管理職が「採用したい」と判断した人物を、ダブルチェックする立ち位置です。
  • 事業責任者として最終判断する意味合いで、最終面接を担当するケースが多いです。

求職者と企業の仲介をする事業会社

  • 採用をする企業側から売上を立てるため、求職者は無料で利用できます。
  • 求職者のアドバイザーと企業担当が分かれる「分業型」と、1名が両方に対応する「両手型」があります。
  • いずれの場合も、エージェントが書類選考の一部を行っている場合が多いです。

初めての転職の場合

  • 転職に不慣れな場合、転職エージェントはとても頼もしい味方です。
  • ただし、エージェントや企業に都合の良いように誘導されてしまう場合もあります。
  • 複数のエージェントを利用し、特定のエージェントへの依存度を下げることをオススメします。

転職エージェントについては、こちらの記事で詳しく説明しています。

┃サービスモデルは主に2つ

  • 広告掲載型:求職者が条件を入力し、自ら求人を検索して応募するタイプ
  • スカウト型:ご自身の経歴やプロフィールを登録して、オファーを待つタイプ

転職エージェントが混ざっている

  • 求人広告の中には、エージェントの担当求人が掲載されている場合があります。
  • スカウトも、企業ではなくエージェントやヘッドハンターから送られてくるケースがあります。
  • これらを通じて応募する場合、エージェント経由での応募となります。

転職サイトについては、こちらの記事で詳しく説明しています。

必ず事前に相談しておく

  • 結婚や同棲をしているパートナーがいる場合、転職活動をする意向を早めに伝えましょう。
  • 収入や働き方の変化の影響を受ける方には、できるだけ早くお知らせしておいたほうが良いです。

事後報告はトラブルのもと

  • 入社を決めてからの「事後報告」だと、思わぬ反対を受けることもあります。
  • 納得してもらず、転職を諦めることになるケースもあるため、事前相談を徹底しましょう。

「何も言わない」が鉄の掟

  • どんなに信頼している上司や同僚にも、転職活動をすることは隠しておくべきです。
  • なぜなら、転職先が決まらず、その会社で働き続ける可能性があるからです。

退職の意思が「100%」固まってから伝える

  • 噂になって居心地が悪くなるだけでなく、評価や査定にも影響するかもしれません。
  • 応募先で内定が確定し、ご自身の意思を100%固めるまでは、誰にも言わないようにしましょう。


転職活動を取り巻く登場人物をご紹介しました。
とくに重要なポイントは、応募後に自分の書類がどのように流れていくかを知っておくことです。

書類の書き方と併せて、こちらの記事で解説していますので、ご活用ください。

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